Fortnite vs Apple（中国vsアメリカ）

甥っ子とハマっているゲーム

FORTNITE

これがいまエライことになっている。

すごく簡単に説明します。

このゲームはパソコン・PS4・SWITCH・スマホの

4つのデバイスから参加可能となっている。

何が問題かというとスマホでのFORTNITEが問題になっている。

主にiOS(apple）とAndroid(google）vs FORTNITE(EPIC GAMES）という構図。

簡単に言うとFORTNITE側がappleとgoogleに対し独占禁止法を訴えているんだよね。

iphoneやandroidというプラットフォームを使う際

その使用料として販売価格の約3割をプラットホーム側に支払わないといけないのだが

これが高すぎるとソフト会社側は訴えているんだ。

この争いが激化していて

いまiphoneとAndroidでFORTNITEソフトをダウンロードできなくなっている。

私は以前からインストールしているのでそれを立ち上げてみると

こんな動画が流れ出す。

知らない人は意味がわからないと思うんだけど

ここで違う動画をもう一つ

2個めの動画は実は

アップルが1984年にIBMに向けてのCMなんだよね。

巨大PCメーカーに新参者のアップルが立ち向かうって構図。

これをEPICゲームはそのままパロって訴えているんだ。

この手法が巧妙で素晴らしい企画だと感心した次第。

でも、どうも調べるとそんな簡単な話でもないらしい。

というのもFORTNITEを制作しているEPICゲームなんだけど

その株を約4割取得しているのが中国企業。

大きいところで見るとアメリカvs中国って構図らしい。

独占禁止法の話もわかるし〜

とはいえ、それ作ったのはアップルやグーグルなわけだし〜って。

でもね〜こういう話増えるでしょうね〜。

というかアメリカvs中国が増えるでしょうね。

アメリカもなんか必死な感じするし。

アメリカでも結構なニュースっぽい。

たかがゲームですが、その背景を探ると面白いですね。

ゲームをネタに国vs国って。もうそういう時代。

びっくりしたのが小学５年の甥っ子がこの話を知っていたこと。

彼曰く

「仲良くやればいいのにね〜。ゲームできなくなるのは嫌だよ」

だって。

今週はちょっとマニアックな話になりましたが

すごく面白い闘いだったので！

そーいえばゲームチャンネル（トールがトール）はじめました！

よかったら↑みてね！

みなさん素敵な水曜日を！