turbo racing:最小のラジコン
ラジコンブームだった小学生時代。
当時はタミヤのマイティーフロッグやポルシャ956とか
1/10スケールラジコンが主流でした。
そんな1/10スケール時代から
1/27スケール京商Mini-zやマイクロドローンなど
サイズはどんどん小さくなってきています。
そして更に小さい1/76スケールラジコンの新情報が!
現在最小のラジコンカー「turbo racing」
こちらです!
この商品、こんなに小さくてとても繊細な操縦が可能です。
そしてヘッドライト・テールランプも点灯できるし
なんと地面を照らすライトまで!
そして昔のラジコンとは違い、何人でも同時に走らせることができるんですね。
スペアボディも2つ予備が付いていて
自分で塗装して楽しめるのがまた素晴らしい。
友人は老眼で全然見えないって言ってましたが・・。
友人とコースを制作し
レースを開催しております。
走行イメージ動画→ IMG_7032
動画の速さは一番遅いスピード。
実はスピードも3段階の調整が可能です!
1万円でとても手軽に楽しめるインドアラジコン。
友人はラジコン初心者でしたが、一緒に走行していたら
その日にコースをキレイに回ることができるようになっていました。
そんなに難しいことはありませんのでおすすめです!
もし購入するなら、一緒に専用コースマットも購入をおすすめします。
全然走りが違うんですよね。こちらです↓
このラジコンで遊んでみて思うことは
「なぜこれを日本が作れなかったんだろう?」って思います。
このラジコンは中国製。最近のドローンもほぼ中国製。
中国のモノづくりも凄いですね。
日本ラジコンメーカーのタミヤ・京商あたりも、期待しております。
みなさん、素敵な水曜日を!
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