器

独立するときに

先輩でもある税理士さんに言われたことで

心に留めていることがある。

 

 

 

人には器というものがあって

それ以上のことをすると

器から溢れて失敗する

と言われたことだ。

 

 

 

14年間、いろんな方に支えられ

ここまで何とかやってきた。

その経験を振り返ってみると

自分の器はそう大きくないことに

気が付いている。

 

 

 

そして、さほど大きくないその器を

自分らしく磨き上げることが

最も重要であることにも気がついている。

 

 

 

 

いろんな器をイメージすると

いつもこの聖杯を思い出す。

 

インディージョーンズの聖杯

 

 

未だにはっきり見えない自分の器。

はっきりわかるやつなんかいないのかもしれない。

こんな風にいつも行き当りばったりは否めない。

 

 

みなさん、素敵な水曜日を!