国内留学

なんだか大変な世の中になってきてますね。

みなさんも不安のことと思いますが

あまり動じていない自分もいたりします。

とはいえこんなご時世

真っ先に削られるのが

広告宣伝費

それの影響かはわかりませんが

いくつか入っていた撮影案件も

キャンセル続き

時間ができて、どうしようと思っていたら

知人のアメリカ人からヘルプ要請。

外国人のみ働く倉庫仕事のお手伝いを1週間してきました。

aggrekoというのはイングランドの会社で

臨時電源及び冷凍・冷却温度制御機器レンタルソリューションの世界最大手企業。

主に東京オリンピック会場で使う電源供給などをする会社です。

スタッフもイギリス人・フランス人・ポーランド人・アメリカ人・メキシコ人・インド人。

日本人は私含め二人で、モデルやらカメラマンやら撮影関係者が多く

英語・フランス語・スペイン語が飛び交う現場でした。

この現場はフォークリフト等にスピーカーを積んで

音楽をガンガンかけながら楽しく作業をしている。

国民性の違いだな〜と感じました。

でもやはり話題はコロナネタ。

くしゃみをすれば「お前はコロナだろ？」なんて

ジョークが飛び交います。

感じるのは日本と比べて危機意識が高いこと。

イギリス首相のボリス・ジョンソンの演説なんかは

危機感を伝える表現力が高いな〜と感じました。

日本はなんとな〜く事がすすむというか・・・。

今回のaggrekoのお仕事もオリンピック関連なので

途中で保留って事になってしまった。

そんな状況でも、つたない英語で楽しく話せたし、

良い機会をいただき感謝しております。

また来年、みんなと会えればいいな〜と思います。

最後に教えてもらったコロナ関連のイギリスの陰謀論者動画。

これ結構面白かったですよ。

私は自動翻訳でなんとなく理解しました。

信じるか信じないかはあなた次第です。

皆さんステキな水曜日を！